ANAが2019年春からホノルル線に投入する世界最大の旅客機A380。

その特別塗装機のデザインと愛称を公募していましたが、
つい先ほど発表されました!!
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その愛称とは「FLYING HONU(ホヌ)」!!

「ホヌ」とはハワイ語でウミガメの愛称。ハワイでは神聖な生き物とされています。ウミガメを見ることが出来ると幸福や繁栄が訪れるとされ、広くハワイの人々に愛されています。

オアフ・ハワイ島などのビーチではウミガメの姿を見けることができる場所も少なくありません。こうした場所では、ウミガメ保護のため、人間はカメに近づきすぎてはいけないというルールまで設けられています。

さて、ANAのホームページには、こんな記述も
 [この特別塗装機に乗ってハワイへ旅をされるお客様にも幸福が訪れるように願いを込めて、特別塗装機の愛称を、「空飛ぶウミガメ」という意味を持つ「FLYING HONU」と決定しました。
 ANAグループは今後、絶滅危機にある世界の野生動物としてIUCN(国際自然保護連合)のリストに掲載されているウミガメのハワイにおける保全活動などにも協力をして参ります。(出展・ANAのHP)]


さすがANAさん、なかなか良いアイデアですね~。
日本人のみならず、現地ハワイでも大きな話題となるのは確実ですね!

ぜひ、ピカピカで巨大なANAのA380でハワイへ行ってみたくなります!
待ち遠しいです!!

気になる機体デザインはANAのプレスリリースをご覧下さい。